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3人の息子から20本ずつ渡されて笑顔の写真は我が家の宝物。夫は12月5日が60才の誕生日。年が明けて3月31日定年退職。教職一筋の38年でした。同じ市内に妻の私も教職で勤めていて、昼は小中学校5人家族同じ給食だね、と言われたものです。明るく元気だけではない、揺れる思春期の頃は、子供達にとり相当窮屈な環境であったかも知れませんが、兄は弟を助け、弟は兄を慕い、3人で健気に留守番していました。親だってもしも生徒指導上の問題行動でも起こされた日には、首を洗って待っている覚悟でいたのです。それが3人揃ってバラを抱えて駆けつけてくれたこの日に、全て報われた思いがしました。あれから3年。2人暮らしにも慣れ、孫を抱く日も近くなりました。大人になった息子達との交流は、子育て時代とは違う戸惑いや気遣いがありますが、縁あって結ばれた絆と、小さな命を迎える喜びを分かち合える幸せを大切にしたいと思っています。