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敦子が逝って6ケ月。敦子はもう居ない。
この写真は幹夫と敦子の52年の夫婦生活のスタートを飾る思い出の1枚。幹夫が数え年30才になり、そろそろ結婚をと母のお膳立てで初めて見合いをした。幹夫は可もなく不可もなしと思ったが、母の薦めで交際を始めた。住まいは金沢と富山、月に1回の出会いではそれほど親密になれなかったが昭和30年3月結婚、新婚旅行で山中温泉に。翌朝、鶴仙渓を散歩した時にセルフ撮影した写真。敦子はよく眠れなかったのか冴えない表情。少しは仲良く見える様にと敦子の肩にそっと手をそえた幹夫。今改めて見ると何かぎこちなく見える。
30年間の転勤生活;育児教育、努力に感謝
10年間の年金生活;楽しかった海外旅行
10年余の闘病生活;良く頑張りました
本当に長い間ご苦労様、有難う。