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60歳の時に私は胃がんを患い、その後再発に対する恐怖心等からうつ病にかかってしまいました。そんな時、息子が「一緒に沖縄の竹富島に行こう」と誘ってくれました。島の殆んどの人が60歳以上で、皆元気に明るく生活をしているのでそれを私に見せたいと言うのです。竹富島は真っ白い砂の道、色々な花が咲くとても美しい島でした。泊まった民宿のおじさんおばさんもとても親切で、私の心の病を気遣って海岸での貝採りや、畑作業にも誘ってくれました。驚いたのはおじさんが82歳、おばさんが78歳なのにとても元気で明るい事。2人共顔が生き生きとしていました。島の他の人達も皆明るく元気で、96歳の人が自転車に乗っていました。竹富島で2週間過ごす内に「私もまだ若いんだ」と少しずつ自信を持てるようになり、そして今ではすっかり元気になりました。この写真は、私が泊まっていた民宿の前の花咲く道です。そして、その後は毎年竹富島を訪れています。